大学生になれば住居約300EUR/月+NRW州内乗り放題の電車チケット
日本人大家は市場価格よりかなり高いです。
かつ、ドイツにわざわざ来て、日本人WGに住むより、外国人留学生・ドイツ人大学生と一緒に住んだ方がいいと思います。
大学生にさえなれば、高いお金を日本人大家に払うこともなく、学生寮にほぼ100%の可能性で入居が可能です。(1-2ヶ月程、waiting listに乗る可能性はあります。)
WGを探すために何件も家を回る必要性はなくなります。
音楽大学・芸術・体育大学を除いて普通の大学ではC1のドイツ語能力が必要とされます。私の知っている方法では、ドイツ語がA1のレベルでも大学生になることができます。
※ 最長で2年間大学生になれます。(大学準備ビザ)
※ この方法は、現在ドイツで仕事をしている方でも実施可能です。
(労働ビザを現在お持ちであった場合、大学準備ビザに変更する必要はないため)
※ 私は労働ビザの状態で、大学寮に入寮していました。
(メリット1)
日本人大家WG 450€/月
大学寮WG 270€/月 差額 180€
→ 2年間で4,320€(180€×24ヶ月)、家賃を削減させることが可能です。
(メリット2)
NRW州の大学生は、NRW州の交通機関全て乗り放題(IC/ICEを除く)のチケットを持っています。
つまり、
デュッセルドルフ・デュイスブルク・エッセン・ドルトムント・フェンロー(オランダ) ばかりでなく
ケルン・アーヘン・ボン・ミュンスターまで無料で電車で行くことができます。
また、平日19時以降、祝日及び土日は友達を1人つれて、デュッセルドルフ・デュイスブルク・エッセン・ドルトムント・フェンロー(オランダ)へ行くことが可能です。(ケルン・アーヘン・ボン・ミュンスターは同乗不可。)
通常の定期券(Ticket1000)の範囲D(一番対象範囲が広い)ものでも、ケルン・アーヘン・ボン・ミュンスターへは行くことができません。
また、定期券、範囲Dは月 185.30€かかります。(デュッセルドルフ・デュイスブルク・エッセン・ドルトムント・フェンローへは行くことができます。)
範囲Dの定期 185.30€
大学費用 約50€(半期約300€のため)
差額 135.30€
→ 2年間で約3,250€削減 + ケルン・アーヘン・ボン・ミュンスター
まで乗車可能というボーナス付き。
(費用・必要書類)
1.75€(大学申請料金---留学生なら誰しもがかかる費用)
2.35€(デュッセルドルフからベルリンまでの簡易書留送料)
3.高校の卒業証明・成績証明
4.大学の卒業証明・成績証明(卒業していなければ、なくて可)
5.半期約300€(大学授業料)
6.成績証明書・卒業証明書 コピー費用 10€以下
※成績証明書・卒業証明書の原本の提出はドイツの大学全て
できません。
必ず、原本のコピーを作成したことを証明する公式なスタンプ
がついたコピーを大学に提出する必要があります。
(市役所などで作成可)
市役所では、ドイツ語で書かれた書類しかコピーを作成して
くれません。よって、高校・大学にドイツ語で証明書を作成
してもらう。
もしくは、英語で書かれた証明書を、日本領事館が紹介してくれる
オフィシャルな翻訳家によってドイツ語に翻訳する作業が発生
します。(おそらく数百ユーロ)
翻訳家に頼む人が少なからず、見受けられますが、私が実施した
方法では10€以下で行うことが可能です。
(メリット3)
VHSの授業料、美術館、プール、図書館等、公共施設利用が安くなります。
(ビザについて)
現在、ワーキングホリテー終盤で新たなビザが必要であれば、
最長2年まで滞在可能な、大学準備ビザ(1年更新)を取得可能。
ミニジョブ程度なら、可能です。(就業不可という人もいますが
実態は可能です)
労働ビザなら、ビザの変更は不要です。
(情報提供料)
350€
不安だと思いますので、お金をお支払い頂く前にZoomで簡単に面談をするつもりです。
高く聞こえるかもしれませんが、高い家賃を日本人大家に払い続けるか
月々の家賃を安くして尚且つ、Semesterticketを得るメリットをよく
お考え下さい。1年ドイツに住むのであれば、断然安くなります。
もし、学生になることができなかった場合は、全額返金致しますが
書類提出の納期を守らなかった等、私の責任が及ばない範囲の事由
については返金に応じかねますので、あらかじめご了承下さい。
(日時)
興味がある方は、Winter Semesterの申し込みをするため、
6月末までにメールにてご連絡下さい。
以上、宜しくお願い致します。
山本