コロナ期における差別体験についてのオンライン・アンケート

2020/12/07 09:38:48
タイプ
オンライン・アンケート
名前
GePGeMi e. V. (担当:フランツ奈緒子)
電話番号
030 9842 4316
メールアドレス
エリア名
ベルリン , Berlin

GePGeMi e. V. はベルリン在住のアジアにルーツを持つ方々の支援をしております。

本協会では、コロナ期における差別について社会に認知を促し、偏見をなくすことを目的として「Abstand halten! Vorurteile meiden!」(距離を保って、偏見をなくそう)というプロジェクトを立ち上げました。

コロナ期にどのような差別が起こっているのか、その複合性に焦点を当てて、オンライン・アンケート調査で事実を明るみにします。特に以下の方々の体験を取りまとめております。

・お年寄りやお一人でお暮らしの方
・難民経験をお持ちの方
・障がいをお持ちの方
・慢性疾患をお持ちの方
・介護を必要とする方
・外見からアジア人と判断される方

オンライン・アンケートへのリンクはこちらです。https://www.umfrageonline.com/s/9215b87

こちらの動画ではプロジェクトの概要をご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=Et8d71IW3kk

アンケートの回答には10分~20分かかります。ドイツ語、日本語の他、英語、アラビア語、韓国語、タイ語、ベトナム語、中国語でもご回答いただけます。

調査の結果は2021年1月に本協会のホームページとソーシャル・メディアで公開され、ベルリンの政治・行政への働きかけを行なっていきます。

ご協力よろしくお願いいたします。

記事No. 11066

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