「日本画」展へのご招待

奈良在住の日本人アーティスト、中村直美が伝統的な日本画を紹介するためにドイツに来ました。

日本画は、墨、和紙、胡粉（貝殻をすりつぶした粉）などの天然素材を使用するのが特徴です。

2024年8月11日（日）午前11時からオープニングセレモニーがあり、ご挨拶と画家の紹介後、室内楽の生演奏をお楽しみいただけます。その後、展示は午後3時までご覧いただけます。

その他の展示日程は、8月12日（月）、15日（木）いずれも午後3時〜午後6時、17日（土）は 午前10時〜午後1時まで。

展示期間中には、古典的な素材を使って作品を制作している様子を公開し、日本画の世界とその特殊な技法を垣間見ることができます。

中村は茶道の師範でもあり、2024年8月18日（日）午前11時〜のフィニサージュ（閉会セレモニー）では、お越しいただいた方に、立礼でたてたお抹茶もご用意しております。

上記のすべては、Koblenzer Str. 80, 53489 Sinzig で行われます。

この機会にぜひ日本画の世界をお楽しみください。皆様のお越しをお待ちしております。