2月6日おしどりマコ&ケン講演会”原子力エネルギーと民主主義”
フクシマ原発事故から8年:
おしどりマコ&ケンによる講演会
「原子力エネルギーと民主主義」
場所:Versammlungsraum im Mehringhof, Gneisenaustraße 2a, 10961 Berlin
フクシマ原発事故以来ジャーナリストとしても活躍している漫才コンビおしどりのマコ&ケンさんは、今でも定期的に東電の記者会見に通い続けています。ほかのメディアがすっかりフクシマの現状を報道するのをやめてしまった現在も、厳しい質問を投げかけ、健康や環境に対する影響を調査し、現地の人と交流し、事故のあった福島第一原発での作業、放射線で汚染された地帯での問題、フクシマに住み続ける人、避難した人が直面している問題を報告し続けている貴重な存在です。Sayonara Nukes BerlinとGesellschaft für Strahlenschutzでは毎年、おしどりマコ&ケンさんを招いて講演会を設けるのがすでに恒例となっています。今回は主に、以下のテーマについてお話ししていただく予定です。
- 原発事故後のプラントの現状
- 原発事故の汚染水の経緯
- 福島第一原発作業員の状況
- 原発事故の集団訴訟(全国で約30件あり、原告は1万2千人)
- 原発事故後の福島県の小児の甲状腺検査
切実な問題をテーマに話しながらも、二人の笑顔と未来に目を向けた希望ある姿勢が、接する人たちの心を朗らかにしてくれるのが彼らの魅力です。皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください。当日はドイツ語同時通訳が入ります。どなたも入場無料、寄付を歓迎します。
主催:Sayobara Nukes Berlin
der Gesellschaft für Strahlenschutz
フクシマ原発事故以来ジャーナリストとしても活躍している漫才コンビおしどりのマコ&ケンさんは、今でも定期的に東電の記者会見に通い続けています。ほかのメディアがすっかりフクシマの現状を報道するのをやめてしまった現在も、厳しい質問を投げかけ、健康や環境に対する影響を調査し、現地の人と交流し、事故のあった福島第一原発での作業、放射線で汚染された地帯での問題、フクシマに住み続ける人、避難した人が直面している問題を報告し続けている貴重な存在です。Sayonara Nukes BerlinとGesellschaft für Strahlenschutzでは毎年、おしどりマコ&ケンさんを招いて講演会を設けるのがすでに恒例となっています。今回は主に、以下のテーマについてお話ししていただく予定です。
- 原発事故後のプラントの現状
- 原発事故の汚染水の経緯
- 福島第一原発作業員の状況
- 原発事故の集団訴訟(全国で約30件あり、原告は1万2千人)
- 原発事故後の福島県の小児の甲状腺検査
切実な問題をテーマに話しながらも、二人の笑顔と未来に目を向けた希望ある姿勢が、接する人たちの心を朗らかにしてくれるのが彼らの魅力です。皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください。当日はドイツ語同時通訳が入ります。どなたも入場無料、寄付を歓迎します。
主催:Sayobara Nukes Berlin
der Gesellschaft für Strahlenschutz