ドイツ渡航直後の銀行口座開設で困ってらっしゃる方へ

2019/04/25 08:39:32
タイプ
お得情報
名前
yukimasn6111
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最寄駅
Deutch

N26 Bank は、口座開設大変しやすくなっています。

URLで、添付させて頂いているドイツ在住の方のブログ以外に開設手順を具体的に書いて下さっている(元?)学生の方のブログを下記に添付して置きますので、参考になさって下さい。

http://tbski.net/n26/

★友達紹介コード: yukimasn6111

若し宜しければ、上記のお友達紹介コードを口座開設の際に入力頂ければ、口座開設頂いた方と私、双方に10〜15€後日、運営側から入金されます。

* お友達紹介キャンペーンは、予告なく変更されることがあります。

N26のメリット

1. すぐに誰でも開ける銀行口座

まず、そもそも口座が開けなければどうしようもありませんよね。
ヨーロッパでは移民の大量流入や各国でのテロの影響で2017年春にはマネーロンダリング法による規制が強まり、銀行口座の開設は以前よりもかなり厳しくなりました。渡航後すぐや学生の場合には通常の支店銀行の窓口では断られてしまうことが頻繁にあります。

僕もワーキングホリデーで渡航して直ぐにデュッセルドルフの飲食店で、ミニジョブをしていた際に給料の受け取りに現地の銀行口座開設を指示されて大変困った経験があるので、当時このネット銀行を知ってれば、良かったのにと思っています。

2. 英語+マルチ言語対応

N26はベルリンのスタートアップ、本拠地はドイツでもメインの言語は英語です。カスタマーサービスも英語対応ですし、サイトもアプリも英語があるので現地の言葉ができなくても安心です。ネットバンクであってもドイツの銀行であればドイツ語しかないのでこれだけでも画期的です。

基本、渡航直後の方や僕何かも英語圏以外の国にワーホリに行きたいと思って、ドイツに行ったわいいけど、ドイツ語話せないしって、人は、銀行口座開設で、現地の言葉でないと口座開設出来ないとかだと現地の言葉が話せる友達や家族でも居ないとハードルは、かなり高いと思います。フランクフルトやベルリンのような外国人の多いエリアなら未だしもドイツは、ドイツ語が話せて、読み書き出来ないと生活には支障をきたす第一の問題が、住民登録と口座開設だと思います。

*サイト言語は英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語の5カ国語 に対応!

3. EU内17カ国で開設可能

EU内の以下の17カ国に郵便を受け取れる住所とデータ通信可能なSIMカードがあれば開設可能です。(条件は変更されることもあります)

ドイツ・オーストリア・アイルランド・フランス・スペイン・イタリア・オランダ・ベルギー・ポルトガル・フィンランド・リトアニア・ラトビア・ルクセンブルグ・スロヴェニア・エストニア・ギリシャ・スロバキア

これもまた画期的です。各国に支店のある銀行はありますが、N26のようにひとつのプラットフォームではありません。

旅行者や渡航前に日本からでも開設可!

口座開設には郵便が受け取れる住所とパスポートがあればよく、滞在ビザや住民登録は必要ないので、誰かに住所さえ借りれば日本からでも旅行者でも開設出来てしまいます。但し、開設後は実際の居住地の住所に登録し直す必要があります。

*口座開設基準は予告なく変更されることがあります。

4. 基本的には、口座維持費/手数料無料、手数料が掛かるのはココ

基本的に無料ですが、どこで手数料がかかるかは知っておいた方が良いですね。

・ヨーロッパ内の振込は無料

・ヨーロッパ外への振込は通常の銀行に比べたら格安の手数料約0.4%から1%。銀行等だと振込金額によっては10%以上かかるのでかなりお得。

・ドイツの場合ATM引き出しは5回まで無料、それ以後はそれぞれの金融機関の手数料がかかる。

・その代わりCASH26という機能対応の大手スーパーなどで無料で引き出し可、アプリから近くの引き出し可能なお店が分かります。

・CASH26対応店でひと月100€までの現金の入金は無料

・外国通貨のATMでの引き出しは手数料1.7%

・クレジットカードで他通貨での買い物では為替手数料は無料

・口座残高をマイナスにした場合は年利8.9%

ということでクレジットカードでの支払は手数料の心配なし、現金引き出しはCASH26対応店ですれば大丈夫、ということですね。

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記事No. 8122

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