ドイツ語土曜スクール(東京)| Deutsche Lern-Spielgruppe in Tokio
ドイツ語土曜スクール(東京)では、3歳から10歳のお子様を対象としたドイツ語土曜スクールのプログラムを運営しています。子どもたちの国籍に関わらず、希望者は参加可能です。
このドイツ語土曜スクールは、国際的な環境のもとで行われ、子供たちは活動を通し、ドイツ語の上達だけでなく様々なスキルを磨くことができます。
コンセプト
イタリア改革教育モンテッソーリ・マリアの教育指針に基づき、彼女の言葉「“Help me to do it myself!” (自分でできるように、手伝ってください!) をモットーに、一人ひとりの個性を大切に、人間として自立するように個の確立への手助けに心を配りながらプログラムを運営していきます。
プログラムは全てドイツ語で実施され、お子様たちは日本にいながらドイツに近い環境で学ぶことができます。プログラムを通して、グローバル社会で求められる力“21世紀スキル”(例 :自ら課題を発見する力、物事を批判的に捉える力、論理的思考、チームワーク、創造性、問題解決能力、柔軟性、グローバル及び文化的な認識とコミュニケーションスキル)も同時に育んでいきます。
プログラムは、“CLIL-“コンテンツと言語の統合学習 ” アプローチを導入し、自然科学やアートなど、お子様たちが興味を持ち楽しく取り組める内容(コンテンツ)とドイツ語の学習を組み合わせ構成されています。
またプログラムでは、ドイツの文化に親しみを持つことも目的の一つです。
ドイツのゲームで遊んだり、ドイツの歌や詩を学んだり、カーニバル、イースター、聖マルティヌスの日、クリスマスなどのドイツ特有の祝日やお祭りなども楽しめます。
また、月に一度、屋外での活動「バックパックスクール」を開催しています。
道具がいっぱい入ったバックパックを装備し、自然の中での活動を行います。
プログラムの学習やゲームなどの活動内容は、ドイツでの教育経験があるドイツ人教師と、森林教育を専門とするドイツの森林管理のスペシャリストと共に開発しています。
プログラムを運営する教師は全員、ドイツ語を母国語としています。プログラム中は、教師も参子供たちも日本語を話さずに、ドイツ語のみでコミュニケーションを取ります。また、子ども達は、自分と似たようなバックグランドを持つ他の子ども達と一緒に学ぶことで、より強い絆を築き上げることができます。
プログラムの詳細
ドイツ語土曜スクールは、月に3回、 「フィール浅草ホテル」 のイベントルームで行われます。
月に一度の、野外活動「バックパックスクール」は、江東区の横綱軒川水水公園(最寄り駅・半蔵門線、新宿線が通る住吉駅)での開催予定です。
参加は、ドイツ語を話す子供(※言語レベルは問いません)を対象としています。
参加年齢でグループを分けています。
年齢グループ: 3-5歳(午前10:15- 午後1:15)、 6-10歳(午後1:45 – 午後4:45 )
開催日ごとの参加が可能です。参加費は、セッションごとにお支払いとなり、子供1人あたり、1回3時間4,900円(税込み)です。
コロナウィルス感染症対策
運営者は全員マスク着用で口と鼻を覆います。
ハンドジェルやソープが提供し、こまめに 手を消毒します。
室内では、参加者となる子どもたちは全員マスク着用必須です。
送り迎え時に保護者のマスク着用も必須となっておりますのでご了承ください。
常時スタッフ(比率:2人のスタッフで最大10人の子供)2名が安全性を徹して活動に臨みます。